【サウジアラビアRC】単勝1・5倍のアルレッキーノは5着 ルメール騎手「切れなかった。馬場か状態か…」_sl vs ban
◆第10回サウジアラビアRC・G3(10月5日、C単東京競馬場・芝1600メートル、勝1sl vs ban稍重)
かつてグランアレグリア、倍のダノンプレミアムが制した2歳秋の出世レースに7頭が出走し、5着か状2番人気のアルテヴェローチェ(牡、騎手切れ栗東・須貝尚介厩舎、馬場父モーリス)が直線で外から豪快に伸び、態かデビュー2連勝で重賞初制覇を決めた。サウジアラビアR・5アルレッキーノはルメールなかったsl vs ban同馬は15年の桜花賞で2着、C単オークスで3着のクルミナルのおい。勝1この世代の2歳重賞は5戦目だが、倍の佐々木大輔騎手は早くも3勝目。5着か状函館2歳S(サトノカルナバル)、騎手切れ札幌2歳S(マジックサンズ)に続き、馬場2歳重賞では騎乗機会3戦全勝となった。勝ちタイムは1分33秒0。
2着は4番人気のタイセイカレント(横山武史騎手)。3着は5番人気のマイネルチケット(戸崎圭太騎手)。単勝1・5倍で圧倒的1番人気のアルレッキーノ(クリストフ・ルメール騎手)は直線で伸びを欠いて5着に終わった。
ルメール騎手(アルレッキーノ=5着)(アルレッキーノ=5着)「いいポジションを取れて、いい感じだったけど、今日は切れなかった。馬場なのか状態なのかは分からない。反応がなかった」
永野猛蔵騎手(ニシノルアノーヴァ=6着)「馬の具合は良かったです。まだ緩さがあって、右にもたれるところがありますが、リングハミに換えてバランス良く走れていました。また自己条件で期待したいです」
松山弘平騎手(フードマン=7着)「一回使ったことで気が入ってしまって、終始かかっていた。延長も裏目に出て、収められませんでした」
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